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OVFかEVFか

とあるカメラ雑誌のコラムに書いてあったこと。


現行のデジタル一眼レフカメラは全て、光学式ファインダー(OVF)を搭載していますが、
ファインダーでの像再現性はプリズム下にあるファインダースクリーンによって決定され、
F4やF5.6程度の被写界深度で像を作るように出来ている。(そうだったのか)

またAFセンサーも多くはF5.6、良くてもF2.8程度の検出精度で出来ている。(そうだったのか)

したがって、MFでもAFでもF2.8を超えるような浅い被写界深度での合焦は、
不確実で成功率の悪い世界であるのが現実なのだ。(そうだったのか)


そういう理屈を知らなかったのでとても勉強になった。

だからといって0VFがEVFに劣っているとは言えないとも綴っていた。

人の顔を撮影したときの銀塩カメラでのピント精度は、「鼻か目か」という程度だったのが、
デジタルでは「マツゲか瞳か」という世界になっている。

ゆえに、EVFもしくはLVをもってして、初めてF1.4という被写界深度で撮影できるのだそうだ。

現在のイメージセンサーとEVFの解像度では、OVFの優位性も多いかと思われるが、
今後、新たに有機ELセンサーが出来たり、EVFの高画素化や高速追従性化が進めば、
あと数年でOVFの限界というのが来るのかも知れない。

とはいえ全てがデジタルになってしまうのもなんだかツマラない。


_2111779.jpg
PEN E-P1 Ai micro nikkor 55mm F3.5

OM-1ストラップに付いていたレンズは「Zuiko Auto-Macro 90mm F2」と
「G.Zuiko Auto-S 50mm F1.4」のようです。(たぶん)
 
 

Comments

 
一眼カメラユーザーは今でも年寄り化が顕著ですが、これからどんどん老眼ユーザーが増えてくとすると、EVFや背面パネルの常時プレビューの必要性も増すと思われ。僕も光学ファインダーでは精密なピン合わせできません。マグニ必須。

で、プレビューでのピント合わせが主流になると、AFセンサーの位置でしかピントが合わない位相差センサー方式よりコントラストAFの方が何かと使いやすいとなってきます。1枚撮影でなら性能差、速度差はほぼ拮抗するかコントラストの方が使えるEV範囲が広い分勝ってきてます。高速連写しながら連続測距する分野=スポーツや動物、撮り鉄なんかでは位相差の方がアドバンテージがありますけど。

EVFかOVFかってのもAFの向き不向きに比例してきますね。連写を多用する場合、キャプチャの瞬間プレビュー画像が途切れるEVFは不向き、遠近併せて精密なピント合わせが必要ならOVFよりEVFって感じに。
 
コントラストAFは後ピンと前ピンの区別やズレ量が判定できない分どうしても動体には弱い。
あと、慣れの問題なのかもしれないけど待ちの状態で5分、10分と注視する場合はどうしてもいまのEVFは疲れてしまう。今のところ評判の良いVF-1でも1分は覗けません。という訳でOVFには生き残って欲しいなぁ。
半透過ミラーはソニーが特許取っちゃっているので、天体撮影用のオフアキシスガイダーみたいな構造で光路分岐とかできないかな?小型化にも貢献しそう。
個人的には技術的なブレイクスルーがあって、EVFアシスト付きOVFみたいなハイブリッドファインダーが理想かな(笑)。
yoshiyukiさん 
さすが先輩、勉強になります。

もしかするとD800のローパスありなしのように、本体同じでOVF版とEVF版なんてのが今後出てきたりして。
monさん 
たしかにOM-DのEVFはキレイだったけど1分はムリ、NEX-7のは30秒もキツイかも・・・。
ファインダーは今後ハイブリッド化が進むかもね、ただX100みたいなどっちも不完全な感じなのはノーサンキューだね。

 
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管理人の”Chamber"(チェンバー)といいます。日記を中心に、最近買った物や今使っているオススメのモノを紹介したり、居候ネコ「もこ」の日常をレポートします。

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