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てっぺんとったんで!

写真を撮り始めてから、「写真が上手くなりたいなら標準レンズで撮るべし」
みたいなことを聞き、ペンタでもオリでも換算50mmになるレンズを好んで使っていた。
 
では、標準レンズとはなんぞや、このキーワードでWikiると標準レンズとは、
諸説あるようだが、おおむね焦点距離が35mm~50mmのレンズのことを言うらしい。
 
50mm=「標準」というのは、ライカが提唱したもので特に科学的根拠などはないようだが、
現在でも標準レンズ=50mmというのが一般的になっている。
それゆえ35mmレンズは、各メーカーのカタログなどでは広角レンズとして扱われるが、
人が見た目に近い画角ということから「標準レンズ」として捉えている人も多いらしい。
理論的に考えると35mmフィルムのサイズ「36×24mm」の対角線上の長さが「43.3mm」
ということから、大体40~45mmレンズを標準レンズとする説もある。
(ペンタの「FA 43mm F1.9 Limited」などはそこから来ている。)

ボクは、35mmも50mmも標準レンズと考えていて、普段ゆったり眺めている画角が35mmで、
物事に集中しているときの画角が50mmなのだと捉えている。

今まで使った換算35mmレンズというと、「PEN E-P1」の「17mm F2.8」くらいだけで、
普段は換算50mmや75mmの標準・中望遠レンズを主に使っていたけど、
あらためて35mmという画角で撮影してみたいなぁ・・・と思った。

35mmというと、銀塩カメラ時代では誰もが持っているレンズのひとつというイメージだが、
ズームレンズが全盛になるとそのズーム域に呑み込まれてしまい、
いちばん売れない焦点距離のレンズの筆頭になってしまったようだ。

それが今のデジカメ時代にも引き継がれ、APS-C用のレンズは各メーカーとも換算24mmや28mm、
50mmといった単焦点レンズは用意しているが、35mmというのはあまり聞かない。

実際、各メーカーの換算35mmのAPS-C用のレンズを調べると意外と少ないのがわかる。

当然、フルサイズ機で使うなら各メーカー、35mmレンズはラインナップされているし、
換算35mmとなる24mmレンズもラインナップされている。
しかし、M4/3用やAPS-C機用のレンズとなると極端に少なくなるのである。

・マイクロフォーサーズ
オリンパス「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8」
オリンパス「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8」

・APS-C
キャノン「EF-M 22mm F2 STM」
ソニー「Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA」
フジフィルム「XF 23mm F1.4 R」(年内発売予定)

M4/3用はオリンパスの2本のみ、APS-C用はかろうじて3本あるものの、
現行キャノンとソニーが1本ずつで、あとはフジの23mmが年内の発売を予定しているだけだ。
面白いことに、それらすべてミラーレス機用で、デジイチ用のレンズは1本も存在しない。
(MFレンズは除外した)

キャノンやニコンであれば、フルサイズ用のレンズもAPS-C機で使用できるので、
換算35mmとなる24mmレンズを探せばいい、
しかし、24mmよりも短い焦点距離のレンズは高価なものが多いのだ。

・フルサイズ(換算35mm)
ニコン「AF-S 24mm f/1.4G ED」
ニコン「AI AF 24mm f/2.8D」
ソニー「Distagon T* 24mm F2 ZA SSM」
シグマ「24mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO」
(キャノンは換算時に1.6倍になってしまうため除外した)

ニコン24/1.4Gとソニーのディスタゴンは非常に重いうえに、お世辞にもお手頃価格とはいえず、
ニコン24/2.8Dとシグマ24/1.8は安価だが設計が古く、今更感が拭えない。

結果的に、APS-C一眼レフ機と現行レンズの組み合わせでは、
現状、35mmはあり得ないということになる。

こうなるとあとはもうフルサイズ機という選択肢しかない、
フルサイズ機ならいちいち画角を換算することもないし、D600やEOS 6Dなどにすれば、
比較的安価で軽量な組み合わせが期待できる。

・フルサイズ
キャノン「EF 35mm F1.4L USM」
キャノン「EF 35mm F2 IS USM」
ニコン「AF-S 35mm f/1.4G」
ニコン「AI AF 35mm f/2D」
ソニー「35mm F1.4 G」
ペンタックス「FA 35mm F2 AL」
シグマ「35mm F1.4 DG HSM」

まず、現行フルサイズ機が存在しないペンタは除外する、
もうプロト機が存在すなどの噂もあるが、実際お目見えするのは来年以降だろう・・・
だとしても現行の35/2ではあまりにも非力だ。
ソニーの「α99」と35/1.4のGレンズとの組み合わせは、
あまりにも高価でまったく現実味がない。

ニコンの35/1.4Gは高価なのでパスするとして、だからといって35/2Dは古いレンズなので、
最新のD600には役不足だろう。
そうなるといずれ発売されるであろうシグマの35/1.4のFマウント版との組み合わせとなる。
35mmにしては大柄なボディだが、35/1.4Gを買うほど度胸のないボクには、
現状ニコンではこの組み合わせがベターなのかもしれない・・・
早急に「AF-S 35mm f/2G」が出るのを切に願う。

最後はキャノン、やはり35/1.4Lは高価なのでパス、
ここはやはり最新の35/2 ISとEOS 6Dとの組み合わせがコスパ最強となるだろう。
シグマとの組み合わせもあるが、35/2 ISの方が安価なうえ手ぶれ補正付なので、
日中の近接撮影や夜間の撮影などでアドバンテージが出てくる。

 結果、
・一番安価に楽しむなら、「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8」+「PEN E-P1」
・ボディはあるので少し待って「XF 23mm F1.4 R」+「X-E1」
・ここは一気にフルサイズ「EF 35mm F2 IS USM」+「EOS 6D」

あと、レンズ固定式だけど富士「X100」っていう手もあるなぁ・・・(爆。
 
 

Comments

 
28mmがもてはやされるようになったのはGR DIGITALの成功が大きいのかもしれないですね。それまでは、コンデジのワイ端は35〜6mmがフツーでしたから。
カメラでの撮りかたが変化してきたのかも。35mmはスナップにはいいけど、テーマを決めず漠然と風景を撮るには狭い(と僕は思う)。画素数も画質も向上して、ある程度はトリミングにも耐えますしね〜。

OM-1を覗くとAPS-Cが酷く狭く感じる。イイナ。フルサイズ...
monさん 
>漠然と風景を撮るには狭い

普段50mmをメインに使っていると、35mmでも十分に広く感じる。
肉眼に近い画角については28mm説、35mm説、85mm説など諸説あるようだから、このへんは個人の趣向が強く出るかもね。

>イイナ。フルサイズ...

やっぱD600逝っとく?

 
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管理人の”Chamber"(チェンバー)といいます。日記を中心に、最近買った物や今使っているオススメのモノを紹介したり、居候ネコ「もこ」の日常をレポートします。

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