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デジャビュ

Nikon Dfについて

気になることがあって、新宿のニコンプラザまで行ってきました。

それは「Nikon Df」で、往年の非Ai方式のNikkorレンズが使用可能だときいて、
ネットで調べても、詳しい使い方などがイマイチわからなかったのもので
どのくらい使い物になるのか、詳しく聞いてみたいと思ったからです。

まず、「Nikon Df」のカタログにはこのように書いてあります。

「非Ai方式のNikkorレンズも使用可能」
デジタル一眼レフに最適化した最先端のNIKKORレンズで高画質な写真を撮る喜びだけでなく、
Dfは、非AI方式のNIKKORレンズとの互換性を確保することで、さらに広い愉しみを提供します。
露出計連動レバーは非AI方式レンズを装着できるよう可倒式を採用。
使用する非AIレンズは9本まで、事前にレンズ情報(焦点距離、開放絞り値)を登録しておけます。
登録した非AI方式レンズを装着し、該当するレンズNo.を選択してレンズ情報手動設定の
露出計連動方式を[非AIレンズ]に設定。
レンズの絞り環で設定した絞り値をサブコマンドダイヤルでカメラにもセットして撮影することで、
開放測光による適切な露出が得られます(露出モードはA、Mのみ対応)。
「不変のFマウント」を堅持するニコンでなければ成し得ない、往年のNIKKORレンズと
最新のデジタルテクノロジーとの組み合わせによる奥深い愉しみを味わうことができます。」

これを読む限りでは、「レンズ情報をセットすればあとはカメラにお任せっ!」
ってそこまでは言いませんが、
かなり簡単に、いつものように撮影出来ます的に書いてあります。

しかし、ニコンプラザのスタッフに聞くとそう簡単には行かないようです。

ボクが、スタッフに「Nikon Df」で非Aiレンズを使うにはどうしたらいいんデスカと聞いたら、
そのスタッフは親切に「NIKKOR-S Auto 50mm F1.4」を持ってきてくれました。

それでは、「Nikon Df」での非Aiレンズの使用方法です。

1、まず可倒式の「露出計連動レバー」を起こして、レンズを装着します。(撮影モードはM)
2、メニュー画面からレンズ情報(焦点距離、開放絞り値、非Aiを選択)をカメラに登録します。
(9種類まで登録可能)
3、レンズの絞りリングを回して、好みの絞り値にセットします。
4、前面のダイヤルを回して、ボディ側にも絞り値をセットさせます。
5、ピントを合わせます。
6、シャッタスピードダイヤルを回して、露出計を見ながら適正露出を出します。
7、シャッターボタンを押します。(絞り込まれて撮影)

まず、2番目のレンズ情報の登録ですが、これはEXifに登録させるとかそういうものではなく、
あくまで露出計を使用するためにレンズの焦点距離と開放絞り値をセットするためだそうです。

次に、4番目のボディ側への絞り値のセットですが、これもEXifとかではなく、
設定した絞り値での露出計を連動させるためのもので、これを撮影毎にレンズと一致させないと、
露出計はボディ側の設定を優先するので、絞り込み撮影したときにエライことになります。
しかもこの前面ダイヤルが堅くて回しづらい。

そして5番目のSSダイヤルですが、背面ダイヤルでは変更出来ないので、
撮影毎にいちいちシャッターボタンから手を離して回すことになります。

上級者なら概ねの絞り値とSSで撮影して、露出補正で微調整ってことも出来そうですが、
非Aiレンズ装着時は露出補正ダイヤルが使えないので、絞りとSSで適正露出を出すしかありません。
しかも絞り値を変えるたびにボディ側でも絞り値をセットしなければなりません。

こんな煩わしい操作しないと撮影出来ないのかと思い、
「うーん、簡単言うと装着は出来るけど、使えないってことですか?」とスタッフに聞いたら。
苦笑いして「そうですね」と言っていました。オイオイ



ちなみにペンタックスであれば、

1、Mモードでレンズを装着して、電源を入れると背面液晶に焦点距離の数字が出るので、
使用レンズの焦点距離を選択する。(手ぶれ補正効果用)
2、レンズの絞りリングを回して、好みの絞り値にセットします。
3、ピントを合わせます。
4、背面のグリーンボタンを押すと、絞り込み測光が行われ適正な露出とSSが算出されます。
5、シャッターボタンを押します。(絞り込まれて撮影)

もちろんフルマニュアル撮影も可能ですし、露出補正も使えます。
ピント合わせもスーパーインポーズで「ピピッ」と教えてくれるし、しかもピントが合ったら
自動でシャッターが切れたりもします。

こういうのを「使える」というですよニコンさん。

66.jpg


非Aiレンズ使用時のマニュアル撮影のガッカリ感もそうですが、25万円という値段設定なのに、
ホントにマグネシウムボディかよと疑いたくなるほど、
安っぽい質感(とくにシルバー)に二度ガッカリでした。
 
 

Comments

最初から 
このカメラ、ぱっと見で「おっ」と思ったのですが、ダイアルの造形を見て
がっかりしてしまい、興味が無くなりました。

全体のデザインと、ダイアルの造形がチグハグなんですよね。
このボディーデザインだと、FM/FEあたりのデザインを踏襲している
ように見えるんですが、ダイアルが、F/SP時代の造作。違和感
バリバリでした。古くからのニコンファンとしては悲しいw。
(高校時代に同じクラスのニコンファンと、授業中にニコンクイズを
出し合っていたこともあったなあ)

日本の物作り、確実に質感は落ちていっています。
ジョニーさん 
いわゆる狙いすぎってヤツですか。
ダイヤル付ければいいってもんじゃないですよね。
塗装もミノルタXDばりのアルマイト塗装くらいしてくれれば、あと5万高くてもいいのに。

ニコンクイズ気になります〜
カニ爪の種類はいくつあるか?とか。
クイズ 
チェンバーさん

高校生時分だからかわいいもんですw

・F3の赤いラインの意味は?

とか、ボディーの素材は? とか。
高校生が、「含銅シルミン系アルミダイキャストだっ!」とか(笑)
ジョニーさん 
ははは、学生らしいですね。
自転車クイズとかでも面白そう。

 
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