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ノエルの夜

マイクロフォーサーズ用の「Samyang 7.5mm F3.5 UMC Fish-eye MFT」と、
キャノンの「EF 50mm f/1.8 II」をドナることにした。

サムヤンのフィッシュアイは、「Lenstip.com」というレンズ検証サイトで、
「これまでテストした魚眼レンズの中で最もよい」と言わしめたレンズだが、
対角180°はかなり難しく、オリンパスの「BCL-0980」に買い換えようとも思ったけど、
それもヤメて、超広角はGR+ワイコンで十分という結果に至った・・・。

キャノンの50/1.8は、「EOS Kiss Digital N」用に買ったのだが、
買った次の日に「EF 40mm F2.8 STM」の出物を買ってしまったため、
どっちがいいか迷っていたのだ。

で、二つのレンズを比べてみるとことにした。


◎EF 50mm f/1.8 II

発売時期:1990年
35mm換算焦点距離:80mm
最短焦点距離:45cm
絞り羽根枚数:5枚
最大径×長さ:68.2mm×41mm
重量:130g
マウント:プラスチック


◎EF 40mm F2.8 STM

発売時期:2012年
35mm換算焦点距離:64mm
最短焦点距離:30cm
絞り羽根枚数:7枚(円形絞り)
最大径×長さ:68.2mm×22.8mm
重量:130g
マウント:金属

どちらもフルサイズ用のレンズですが、50/1.8は1990年発売でレンズ構成だけ考えると、
初期型の発売が1987年発売(2型は距離目盛窓、マニュアルフォーカスリングを簡略化)なので、
40/2.8とは25年もの開きがある。

50/1.8も25年間現役で尚且つ人気がある50/1.8の方がスゴイとも言えるが。

同じF値で撮影

IMG_5018-1.jpg
EF 50mm f/1.8 II(最短焦点距離・F2.8撮影、AE優先)

IMG_4028-1.jpg
EF 40mm F2.8 STM(最短焦点距離・開放撮影、AE優先)

焦点距離的には50/1.8の方が大きく撮せるはずだが、最短距離が40/2.8の方が15cm短いので、
結果的に40/2.8の方が被写体を大きく撮せた。

ボケ味はどちらも同じように見えるが、40/2.8は円形絞りなので絞っても形は変わらないが、
50/1.8の方は絞ると玉ボケが五角形になってしまう。

 
IMG_5018-2.jpg
50/1.8(最短焦点距離・開放撮影、AE優先)


IMG_4028-2.jpg
40/2.8(最短焦点距離・開放撮影、AE優先)

どちらも開放撮影してみた。
50/1.8はさすがにボケが大きく美しい、周辺部で多少口径食が見られるが気にならない程度。

この二本のレンズ、奇しくも重量が同じなのだが、50/1.8がプラスチックマウントなのに対し、
40/2.8は金属マウントな上、全長22.8mmとEFレンズ初のパンケーキタイプ。

AFも50/1.8がジージーと音を立てて合焦するのに対し、40/2.8のSTMは静かにススッと合焦する。
年式も20年以上違うし、値段も倍以上違うのでこれは致し方ないか。

どうしてもこの二本のどちらを残すかと考えてしまうと、40/2.8に軍配が上がってしまうだろう。
 
 

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