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行ってらっしゃい

今、「ウルトロン」でググると、来夏公開予定のマーベルコミックスムービー
「アベンジャーズ2 エイジ・オブ・ウルトロン」がトップに出てくる。
(あーX-MENのエイジ・オブ・アポカリプスも映画化しないかな)

この映画では、新キャラクターである双子のマキシモフ姉弟が登場する。
現実を自在に変更する現実改変能力を持つ姉「スカーレット・ウィッチ」と
音速で走る弟「クイックシルバー」は、実はあのマグニートーの実子である。
こういうところが、アメコミの面白いところですね。

そのスカーレット・ウィッチを演じる「エリザベス・オルセン」は、
TVドラマ「フルハウス」でミシェル役をダブルキャストで演じた、
双子のアシュレーとメアリー=ケイトのいわゆる「オルセン姉妹」の妹である。
これもまた面白いキャスティングですね。

話は逸れましたが、用は「ウルトロン」のハナシです。

設計者は、ゲルツやシュナイダーから移ってきたA.W.トロニエが1950年に完成した
5群6枚で50mm F2のレンズをウルトロンという。ノクトンもこの人の設計。
(由来は、極限を意味する接頭語の ultra によると思われる)

フォクトレンダーの開放F値がF2前後のダブルガウス型大口径レンズに用いられる。

Carl Zeiss版の「Ultron 50mm/F1.8 (M42)」というレンズがあるが、
初期型の「ULTRON 40/2 SL」のデザインはこのレンズによく似ている。

現行のコシナのウルトロンは、ライカマウントの「21mm F1.8 Aspherical」と
「28mm F2」、そしてニコンFマウントの「40mm F2 SL」のみ。

40mm-F2SL.jpg

写真左下、2002年に発売されたこの初期型ウルトロンには、FD、Ai-s、MD、OM、
PK/AR、CY、M42と様々なマウントが発売された。

プロペラの羽根のような、バヨネットフードの爪がかわいらしい。
ボクの買ったM42版は、中古でもたまに見かけますが、MDとかOMは見たこと無いです。

右下がニコン版のウルトロンですが、コンパクトでスマートなデザインですが、
キヤノン版は、マウント径の関係でなんか野暮ったい印象になってしまう。

しかし、電子接点が付いているのでフォーカスエイドが効くのはありがたい。
しかし、現行のウルトロンはニコン版のみとなってしまったので、
EFウルトロンは中古で手に入れるしか無くなってしまった。

EF40/2.8STMはゴーストもフレアも無く、収差もカメラ側で補正され,
開放からシャープでとても良いレンズだけど、レンズとしての味は無い。

フォクトレンダー「ULTRON 40mm F2 SL」は軽くてコンパクトで、
価格もリーズナブルだし、独特な写りをするので、
現代のレンズに飽きた人には、超お勧めのレンズですね。
 
 

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