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誰かのせいにはしない

α7の設定をいろいろとやってみる。

・レンズなしレリーズ(許可)
・ピント拡大時間(無制限)
・ピントピーキング(低)
・ゼブラ(白飛び防止:95)
etc..

と、この辺は基本設定クラスですが、ちょっと面白かったのは
「電子先幕シャッター」の設定。(Rにはない)

P4230002.jpg

α7は、レリーズタイムラグの短縮に有効な「電子先幕シャッター」に対応している。

フォーカルプレーンシャッター機構には、先幕と後幕と呼ばれる二枚の機械式
シャッター幕があります。

ミラーレス機の場合、ライブビュー表示のためイメージセンサーが常に露出している。
シャッターを切ると一度先幕シャッターが閉じ、その後シャッタースピードに応じた
露光を行い、後幕シャッターが閉じる。
結果的に、先幕と後幕の合計二回シャッターが動作することになります。

それに対して電子先幕シャッターは、イメージセンサーの電子制御で先幕の役割を
代行するため、イメージセンサーの電子的に露光を行った後、機械式の後幕
シャッターが降りて露光が完了します。
シャッター動作が一回だけなので、レリーズタイムラグを短縮できるのが利点です。

これは、とても便利な機能ではありますが、高速シャッターを切ると、
明るさのムラやボケ像の発生しやすいと言われています。

abc314a.jpg
画面上部に影のようなものが出ています。

どうやらこの現象は、1/3200秒〜1/8000秒の高速シャッターの場合に出るらしく、
明るいレンズを開放付近で撮影する際には、注意が必要なのでこの設定を「切」に
しておいた方がよいでしょう。

電子先幕シャッターを「入」にしておくと「カシャ」という音だけですが、
「切」にすると「カシャカシャ」と二回音がします。
なんか手ぶれしそうなので、通常は「入」にしています。

しかし、この設定が「カスタムキー」に割り当てられないのでチョー不便、
あと、「APS-Cサイズ撮影」も割り当てられないのが不便ですな。


他にも、レンジファインダー機用の広角レンズを使用すると、周辺部に色カブリが
発生しやすいんだそうです。

これは、古い広角レンズはテレセントリック性(光が垂直にイメージセンサーに
当たること)考慮していないため、レンズを通過した光がイメージセンサーに対して
急角度に当たり、色ズレが発生するからだそうで、一眼レフ用広角レンズには
発生しないそうです。(最近のRF用広角レンズは発生は少ないそうです)

この現象はAPS-C機でも発生していて、α7では28ミリよりも焦点距離が短くなると
色かぶりが顕著に現れるそうです。
この場合、レンズ補正アプリ(有料)を使用するとある程度緩和できるそうです。
(フォトショで補正できるくらいの範疇なのかな?)
 
 

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管理人の”Chamber"(チェンバー)といいます。日記を中心に、最近買った物や今使っているオススメのモノを紹介したり、居候ネコ「もこ」の日常をレポートします。

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